しわやたるみは改善できないの!?


7
若いころは、全然気にならなかったシワやたるみって、30代半ばになってくると、どうしても、気になってきますよね。

老け顔に見える要因で上位にくるしわたるみ

逆に、若くてもしわやたるみがあるとどっと老けて見られますよね…

このしわは、保湿が足りないためにできてしまうと思って、一生懸命クリームを塗っている方もいると思うのですが、これは間違いなんです。

たしかに、肌は乾燥すると、一時的に小じわが出来てしまいますが、この乾燥によってできてしまった小じわは保湿すれば、解消します。

でも、多くの女性の悩みの大半であるしわが、保湿をしてもほとんど消えないのは、“真皮のしわ”であることが多いのです。

このような真皮のしわが1度刻まれてしまうと、元に戻すのはかなり難しいものです

しわやたるみの原因とは

肌の弾力を保っている真皮の70%がコラーゲンという繊維でできています。

このコラーゲンを束ねているのがエラスチンという繊維なのです。

つまり、このコラーゲンとエラスチンが、肌の弾力やハリをを保っています。

でも、コラーゲンやエラスチンは、20代から徐々に減少し始めます。

顔の表情筋を鍛えるのは逆効果

表情筋を鍛える
最近、何かと顔の表情筋を鍛えるエクササイズがありますけど、このエクササイズって、たるみ防止にはなりますが、しわには逆効果です

顔の表情を大きく変えながら、表情じわをわざわざつくることで、深いしわが刻まれやすくなってしまうんです。

そもそもしわは、肌上に刻まれるもので、筋肉とは関係ありません。
エクササイズで顔の筋肉をいくら鍛えても、ハリは出たりはしません

紫外線

紫外線対策!
私たちの皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっていて、真皮には、コラーゲン繊維やエラスチン繊維などがあります。

紫外線は、コラーゲン繊維にダメージを与えて弾力を失わせ、さらに真皮にあるコラーゲンの分解を促し、コラーゲンが減っていきます

これにより、肌の水分が失われ、乾燥して弾力を失って、それが、深いしわになってしまうことになります

首の横しわ

首のシワ
首のしわは、紫外線や加齢によってもできてしまうのですが、高すぎる枕によっても、首にしわができやすくなってしまいます。

加齢

加齢によるシワ
40代以降は、加齢によってコラーゲンが減少していき、コラーゲン繊維をつなぎとめているエラスチン繊維も切れやすくなり、肌の弾力やハリが失われやすくなります。

この肌の弾力とハリのカギを握るコラーゲン減ってしまったら、また摂ればいいって思いますよね。

いま色々、コラーゲン関連の食べ物とか、サプリメントがありますが、これらのものを摂取すれば、美肌になれるというのは、ホントなのでしょうか。

食べるコラーゲンは肌には届かない

食べるコラーゲンはお肌には届かない?
美肌になれると話題のコラーゲン入りサプリメント、美容ドリンク、フカヒレ、鶏の手羽先。

これらのものを口から摂れば、美肌になれるのでしょうか?
こたえはNOです

食べたコラーゲンがそのままお肌のコラーゲンに変わるということはありません

食べたコラーゲンは、胃腸で分解されたのちアミノ酸に変わり、皮膚や髪の毛、筋肉、骨、脂肪の原料になります。

加齢とともにコラーゲンは減っていきますので、その状態で食べても、肌のコラーゲンんはならないんです!

コラーゲン以外にも、飲むセラミドやヒアルロン酸も同様です。

しわやたるみの原因を元から改善!

エラスチン
おのおのの原因を突き止め、元から対処することで、予防にもなって、改善にも繋がっていきます。

顔の表情筋を鍛えるエクササイズはNG!

顔の表情筋を鍛えるエクササイズは、しわやたるみには逆効果なので止めましょう。

紫外線対策を徹底!

しわやたるみ、シミなどのお肌の老化を防ぐためには、
紫外線防止対策は必須です

↓↓↓紫外線対策について記事を書いています。
最強!オススメの日焼け止めとは

普段使いならSPF20、PA++
海や山へいくときは、SPF50、PA+++

SPFとは

表皮にダメージを与える紫外線B派(UVB)をカットする力のことです。
野外で日光浴をすると約20分でお肌があかくなるところを、SPF15の日焼け止めを塗ると、20分×15倍で約5時間は防げます。

PAとは

真皮層まで到達してしわやシミをつくる原因となる紫外線A派(UVA)をカットする力を表す日本独自の数値で、+から+++の三段階で表示されます。
ほお骨部分には重ね塗りをすること。

塗る量が少ないと、表示されているSPF値やPA値の効果がじゅうぶんに得られません

全体に伸ばしたあと、とくにシミができやすいほほ骨部分には重ね塗りをしましょう。

首のしわ

高い枕は首のシワの原因!
高い枕は、首にしわがよってしまい、それが続くことによって深いしわになってしまいますので、高い枕は止めましょう。
 

加齢

加齢によるシワは改善できない?
加齢によってできてしまったしわやたるみには減ってしまったコラーゲンを増やすことはできないのでしょうか?

答えはNOです。

増やせるんです!

コラーゲンを増やすには成長ホルモン!

成長ホルモンでシワを改善!!
その鍵は“成長ホルモン”

成長ホルモンとは、身長を伸ばすホルモンとしてよく知られていますが、私たち女性にとっては、もっと重要な役割があります。

そうです!

この成長ホルモン、
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増加させるといわれているんです!!

成長ホルモンを増やす!

一酸化窒素は成長ホルモンの分泌を促進する働きが
ありますので、この一酸化窒素を産出する方法を考えていけば、成長ホルモンを分泌する方法にも繋がってきます

睡眠

6時間の睡眠で成長ホルモン促進!!
成長ホルモンが分泌されるのは、睡眠中です。

寝る時間に影響はないという方、睡眠から3時間後とか、22時~2時の“ゴールデンタイム”などと色々なことを言われていますが、22時~2時の間に睡眠している状態になれれば、成長ホルモンが増える可能性があります!

ですが、22時に睡眠に入っているというのは理想ですが、難しいと思うので、0時前には睡眠に入っている状態になれるように頑張りましょう!

適度な運動

ウォーキングは成長ホルモンに変わる?
成長ホルモンの分泌に必要な物質は乳酸です。
乳酸というと、無酸素運動などの筋力トレーニングなどですが、運動をする習慣がない私たちのような人間には、継続はとても難しいし、現実的ではありません。

でも、有酸素運動でも、成長ホルモンを増やすことができます

週3日~週5日に1回30分ほどのウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動を習慣化を目指しましょう。

食事

成長ホルモンはたんぱく質から作られる?
成長ホルモンは、たんぱく質から生産されます。

たんぱく質を多く摂ることで成長ホルモンが増やせるわけではないのですが、たんぱく質は必須となります。

また、チョコレートやココアに含まれるカカオには、一酸化窒素の産出を増加させ、成長ホルモンの分泌を促進してくれるフラバノールが含まれていますので、オススメです。
ですが、摂りすぎは禁物です。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促す!

成長ホルモンの分泌を促す栄養素、アルギニン

アルギニンについて、こちらの記事で詳しく書いていますので、良かったら読んでみてください。
アルギニンがもたらす効果!

一酸化窒素は体内においてはアルギニンから合成されます!!

アルギニンを含む食品(100g)

ブタゼラチン 7900mg
干し湯葉 4400mg
かつお節 4300mg
乾燥高野豆腐 4100mg
落花生 3200mg
ごま 2700mg
大豆(乾燥) 2700mg
くるみ 2200mg
アーモンド 2100mg
くるまえび 2000mg
しばえび 1700mg
油揚げ 1600mg
鶏胸肉皮なし 1500mg
しゃこ 1400mg
クロマグロ 1400mg
豚ロース 1300mg
牛ひき肉 1300mg

などです。
しわやたるみには、成長ホルモンが重要な鍵を握っています。


Leave a Reply